フィーカファブリーケン様のカフェ店頭幕の制作事例

店舗の雰囲気に合ったデザインで、違和感なく集客効果をアップできます。

【取材報告】フィーカファブリーケンさんにインタビューしてきました！

掲載：2015/07/14

東京でスウェーデンの焼き菓子専門店を青山ファーマーズマーケットやフリーマーケットを中心に展開しているフィーカファブリーケンさんを取材しました。

■ 店舗の内容と特徴を教えてください。

fikafabrikenは、スウェーデン語でフィーカ（コーヒーブレイク）＋ファブリーケン（工場）を組み合わせた造語になります。コーヒーブレイクの時間を提供したいという想いを込めました。スウェーデンの焼き菓子を、自然の食材と乳製品を使って甘さ控えめで作っています。スウェーデンの伝統に繊細な日本のセンスを加えた感じでしょうか。
現在は都内のフリーマーケットや青山ファーマーズマーケットに時々出店しています。
「旅する小さなお菓子やさん」と自分では言ってます（笑）

▲フィーカファブリーケンを主催する関口さん

■ 今回、MAKUSHOPでご注文いただいた商品を作ろうと思った理由を教えてください。

店舗を構えるお店ではなく、イベントやフリーマーケットの出店が中心になるので、お店の屋号を示す看板が必要だと思い、作りました。

■ 制作業者はどのように選びましたか？

いくつかのサイトを比較しました。初めての店頭幕の作成だったので、生地もどれを選んでいいかわかりませんでした。なので、生地の細かな説明があるところで、かつ時間がなかったので短納期でお値段もお手ごろなサイトを絞り込んだ結果、MAKUSHOPさんになりました。

■ ご注文までの印象はいかがでしたか？

納品までのやり取りもスムーズに行えましたので、良い印象を持ちました。

■ 納品させていただいた商品の感想をお願いします

イメージどおりの仕上がりでした。ハトメの位置もサイトに記載があったとおりで出来栄えには満足しています。

■ 制作後の反響はいかがでしたか？

以前は素通りされることが多かったのですが、店頭幕をつけてから目に留まるようになり、立ち止まるお客様が増えました。幕のデザインも水色でシンプルにしたことも影響していると思います。

▲青山ファーマーズマーケットなどに出店

■ 次に作るとすればどのような商品を作りますか？

今回はトロマットで店頭幕を作ったので、次回はより厚手の生地に挑戦したいと思っています。また、海外出店の際にも使える海外向けの店頭幕を作る予定です。

■ これから注文する方へのアドバイスがあればお願いします

作る前に、どこで何のために使うのかを、よくしミューレーションされることをオススメします。私の場合は持ち運びが必要なので、重くない生地と設営が楽なサイズを考えました。

■ MAKUSHOPについてのご希望やご意見があればお願いします。

ロープも付属でついてきましたが、ロープの色が選べるとうれしいです。茶色は選ぶ方が多いと思いますし、黒、ピンク、グレーなど種類があればあるほどうれしいです。

取材を終えて

お店の看板に店頭幕を採用されたフィーカファブリーケンさん。常設ではなく移動先で店頭幕を広げる新しい利用方法を私たちも学びました。将来はスウェーデン菓子をスウェーデンに逆輸入する発想もお持ちだそうで、世界展開する日が楽しみです。
関口さん、ありがとうございました！